メルマガ5

おはようございます!

フォニックス専科 Sanaeです。

 

 

さて、これまでのメッセージはいかがでしたか?

すぐ取り入れてみたい事や参考にしたいヒント、ありましたか?

 

 

 

では4日目、いきます!

 

===================

【5日間でわかる!メールセミナー】

「英語が苦手な親だから育てられる、

 ブレない英語土台を作る5ステップ」

===================

 

 

4日目、

===========================

STEP4:「子供自身が英語の本を 発音よく読めるようになる」

===========================

 

 

突然ですが、、

ちょっと イメージして、考えてみて下さい。

 

 

 

あなたのお子さんは 日々大きくなっていきます。

 

あなたがずっと側で本を読んであげるわけには いきませんね。。

 

 

 

そう、日本語も同じ事が言えますが。

 

いずれ子供自身が自立し、英語の本を読めるようになれれば、

もう最高ですね!!^^

 

 

 

我が子を 独り立ちしていけるようにしてあげるのも、親の務めの1つ。

 

 

 

4日目は、

英語で書かれた本でも、日本語の本と同じように、

自立した読書が出来るようになる。

その方法をお伝えします。

 

 

日本の一般の義務教育では、

昔(親世代)も今も教えてもらってない方法の紹介に行く前に。

 

 

 

素朴な疑問です。

 

「何歳まで、お子さんに読み聞かせをしてあげようと思ってますか?」

 

 

 

人それぞれ違うと思いますが、

日本の小学校に置き換えて考えてみましょう。

 

 

小学校に入ると、国語の授業が必ず すぐ始まります。

そして、音読の宿題が出されます。

自分で文を読むチカラ(自力読みのスキル)を身につけていきます。

 

自力読みが出来るようになると、だんだん読み聞かせの割合が減ってきます。

小学1・2年生がちょうどその変化の時期です。

(読み聞かせは素晴らしいもの、お子さんが望む限り続けてOKです^^)

 

 

 

では、

あなたのお子さんは、

この英語バージョンで、すぐそれが出来るようになると思いますか?

 

 

つまり、、

 

年長頃〜小学生1・2年生にお子さんがなった時、

英語の本を自分で読むことが すぐできるようになるでしょうか?

 

 

 

答えはNo!

(例外もありますが、ほとんどの子供達が)

 

 

英語の本を自分で読めるようになる道のりは、

決して平坦ではありません。

 

 

実は、英語圏の子供達が通う学校ですら、

いきなりそのステップにはいかないのです。

 

 

なぜでしょう?

 

それは、日本語と英語が全く別の性質をもった言語だからです。

 

どういうことか、というと。。

 

 

例えば、

 

*日本語は「あ」に対して、「あ」という名前と、「あ」という音。

 

*英語は、aに対して「エイ」という名前と、「ア」という音。

 

 

 

*日本語は、「名前」と「音」が同じ。

 

に対し、

 

*英語は、異なる「名前」と「音」を持っています。

 

 

 

なので、

日本の学校のように、小学校でいきなり本を読むことはしません。

 

 

 

では、どのように学ぶかというと、

 

綴りと音の関係を用いて学ぶ教授法、『フォニックス』というもので学びます。

 

 

 

個人的に、オススメが、『ジョリーフォニックス(Jolly Phonics)』

動き・歌・おはなし・音たくさんの感覚で学ぶから吸収も抜群にイイ!

 

 

大きな書店に行くと、ジョリーフォニックスの本が売っています。

気になる方は、手に取ってみて下さいね。

※日本語版と英語版が出版されています

 

 

 

そのフォニックスという方法を使い、

日本で言う年長の頃から義務教育として、

小学1年の上がる前に読み・書きの準備を行います。

 

フォニックスで準備をすることで、幼くとも単語が読めるようになります。

 

 

ちなみに日本の義務教育の中で、しっかりフォニックスを習いません。

 

 

英語圏の子供達ですら、

時間をかけて英語の本読みに入っていくカリキュラムです。

 

 

ですが、日本の中学校では 直接 教科書読みに入っていく。

きっと中学の授業で経験されたのではないでしょうか。

 

 

 

私が生徒にもお勧めしていて、実際 娘にも実践したのが、

フォニックスの助けを借りつつ、自分で読めるようにしていくこと。

 

 

これが「自立した」英語の本読み、につながっていくのです。

 

 

 

 

 

 

実は、

このフォニックス。

 

学ぶことで、嬉しい効果もついてきます!

 

 

日本にいながら英語を身につけても、

発音がとてもキレイになります。

 

そして、口や舌、顎などの 英語の筋肉を作るトレーニングになります。

 

 

 

 

3日目でもお伝えしました通り、

 

英語=リズム=音楽

「強弱」を大事にしましょう♪、、の話。

 

 

日本人は普段の生活で、英語の強弱は鍛えれない。

この筋トレをする事で、どんどん英語の発音力は磨かれます。

 

英語の「強弱」が楽にできるようになり、体に馴染んでいくのです。

 

 

伝わる英語の基盤がここで出来ます!

伝わる英語か否か、80%くらい「発音・リズム・強弱」で決まります。

それくらい重要!

 

 

 

 

【4日目のまとめ】

○フォニックスに助けてもらいながら「自力読みのチカラ」をつける。

○フォニックスで、英語の筋トレをして「発音・リズム・強弱」を強化!

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで興味を持って読んで下さり、有難うございます。

また、明日お楽しみに♪

フォニックス専科Sanae

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4・5歳で英語絵本を読み始めるめることで、まるで海外育ちの感覚を!

フォニックス専科Sanae

 

 

ホームページ https://i-4kids.jimdofree.com

 

ブログ  https://ameblo.jp/kidsenglish-sunflower/

 

ご感想はこちらへお願い致します。

orive3737@yahoo.co.jp

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Copyright 2017 Sanae Kids English All Rights Reserved.

 

 

メールアドレスのご変更はこちらから

%%magchange%%

 

このメルマガはこちらから解除できます。

(一度解除すると再登録出来ません)

%%magoptout%%